種類と対策を知る専門学校入試

専門学校の入試は主に一般入試、推薦入試、AO入試の3つで、この他に特待生入試や社会人入試を行っている学校もあります。専修学校の中でも専門課程は高校卒業程度を対象にしているため、高校を卒業する人ばかりでなく、既卒者や短大・大学を卒業した人も受けることが可能です。
一般入試では書類選考に学科試験が行われることが多く、推薦試験では書類選考に加え小論文や実技試験などが行われます。AO入試は書類選考と論文がありますが、いずれの場合も面接が行われることが多いのが特徴です。
専門学校では卒業した時点で即戦力となることが期待されているため、医療系では生物や化学の学科試験が重視されますし、保育を学ぶ学校ではピアノの実技試験が行われることもあります。試験内容は学校により異なるため、資料を取り寄せるなどして確認しておくことが大切です。

面接は個人・集団・グループの3タイプ

専門学校の入試で行われる面接試験には、個人・集団・討論の3つのパターンがあります。個人形式では、受験生1人に対し試験官は複数であることがほとんどです。自分ひとりなので緊張感が強い反面、他の受験生のことを気にする必要はありません。
集団形式の場合は、複数の受験生に対し、複数の試験官が質問を行います。最初に応える場合には緊張感が強く、後になるにつれて答えが他の受験生と被らないかが気になるでしょう。順番に関わらず自分の意見を試験官にしっかり伝えることが大切です。
討論形式では、受験生数人がグループとなり、与えられたテーマについて討論を行います。進行役が指名される場合もあれば、受験生の間で決めるケースもあります。自分の得意な役割・方法で議論に参加するようにしましょう。

面接の流れと対策

試験は会場に入る前から始まっています。会場に入る前には服装や髪の乱れ、靴の汚れやバッグの口が閉まっているかなど身だしなみをチェックしましょう。控室で待っている間も油断は禁物です。常に「見られている」と言う意識をもって行動することが大切です。
名前を呼ばれたら返事をしてから部屋に向かいます。入る前にはドアをノックし「どうぞ」と言われたら部屋に入り、お辞儀してから名前を名乗ります。笑顔を忘れないようにするのがポイントです。試験官から「お座りください」と言われるまでは座ってはいけません。質疑応答が始まったら試験官の眼を見てゆっくりと大きな声で話します。答えにくい質問もあるかも知れませんが、一つひとつの質問に動揺することなく、落ち着いて答えることが大切です。最後に「ありがとうございました」のひと言とお辞儀をして退室します。控室に戻っても気を抜かず、礼儀正しく振る舞うことが重要です。

ピックアップ記事

専門学校で利用できる支援制度の種類

専門学校への進学を希望していてもご家庭の経済事情によっては必要な費用を準備することが難しい場合もあるでしょう。そんなとき頼りになるのが学費支援制度です。お金を理由に進学をあきらめようとしているのなら、...

種類と対策を知る専門学校入試

専門学校の入試は主に一般入試、推薦入試、AO入試の3つで、この他に特待生入試や社会人入試を行っている学校もあります。専修学校の中でも専門課程は高校卒業程度を対象にしているため、高校を卒業する人ばかりで...

費用を解説!専門学校に通うためには

学校に通うためには受験料に始まって入学金などの一時金、毎年の学費などが必要です。自宅から通う場合には交通費、下宿する場合には家賃や生活費なども別に必要になります。2年目以降は初年度に比べ安くなることが...

専門学校に通うメリットとは

高校卒業後の進路は、就職と進学の2つに大きくわけることができます。上級学校に進む場合の進学先には短大、大学、専門学校がありますが、それぞれ教育目的が異なっているため、自分の目的に合った学校を選ぶ必要が...


コンテンツ

カテゴリー